熊谷のおふろカフェ bivouac(ビバーク)プレオープンに行ってきました。
2016年9月10日のオープンより一足先に、最速・全力レポをお届けします!
おふろカフェビバークとは
詳しくはこちらをご覧ください。
LET’S ビバーク!
おふろカフェビバークがあるのは熊谷市久保島、最寄りは籠原駅です。
北本から車を走らすこと40分。17号から熊谷バイパスを抜け、距離の割に早く着きました。
テーマは「おふろ✕cafe✕グランピング」。ロゴマーク、テントから湯気が出てます。ほんとにテントがあるのかなー?(・∀・)
入口をくぐるとさっそくアウトドアグッズがお出迎え。「グランピング」感出てます。
まずは受付で料金プランを選びましょう。ゆったりできるフリータイムが断然おトク。
料金表は別記事にまとめました。
受付を済ますと貰えるリストバンド。裏にヒミツが…
バーコードが付いてます。レストランで食事する時など、このバーコードを読み取ってオーダーすれば、帰る時にまとめて精算できる。館内ではお財布を持ち歩かなくてOK、便利なシステム♪
フリータイムで入ると、タオルと館内着のセットを貸してくれますヨ。
「*マーク」が可愛らしいバッグは、新潟発のアウトドアブランド「snow peak」のもの。おふろカフェビバークはスノーピークとコラボしてるらしく、館内のいたるところにスノーピークのグッズが登場します。
館内マップ
1階はお風呂、2階はレストランがメインになってます。
館内、とにかく広かった!大宮のおふろカフェutataneも広いですが、「ビバーク」はさらに広い。これは一日遊べそう。
まずは1階から順番に巡っていきますヽ(=´▽`=)ノ
ボルダリング・ポンドソファ
さっそく目に飛び込んできたのが、ボルダリングの壁。これがウワサの・・・!
この日はネットがかかっていて上までは登れませんでしたが、オープン後に利用可能になるそうです。
その下に広がるのは池…に見立てた穴型のソファ、通称「ポンドソファ」。
ここにスッポリはまってみると、妙に落ち着く。並んだ雑誌を読みながら池に沈んでのんびりするもよし(*´∀`*)
雑誌の種類の多いこと。そしてなかなかマニアックなのがあります。おふろカフェビバークのターゲットは「30〜50代男性」とのことで、ビジネス系、アウトドア系の雑誌も多くありましたよ。
芝生の上でパソコンを広げてみる。
電源もあった。
館内の電源は自由に使って良いそうです。
cafe & bar okibi(おきび)
お酒やソフトドリンク、軽食メニューが楽しめるバーコーナー。
メニュー。(こちらはプレオープン専用のもの)
奥にあるワイン&日本酒の「セルフ試飲サーバー」から好きなものを飲むこともできます。
このマシン、超ハイテクなの!ディスプレイに銘柄と値段が表示されていて、カードを差し込んでボタンを押すと注ぎ口からお酒が出てくる仕組み。
グラスとカードはバーカウンターで貸してくれます。
30mlから試せる。気になるお酒をちょっとだけ味見、ってコトが気軽にできますね。
コワーキングエリア
備え付けのPCが自由に使えるコワーキングエリア。
画面が大きくてきれい!ヘッドホン付きが嬉しいです(*´∀`*)
フリーコーヒー
挽きたてコーヒーが無料で楽しめます。しかも珈琲豆は2種類から選べる。
コワーキングエリアで美味しいコーヒー飲みながら作業したら、捗りそう(・∀・)
くつろぎスペース
岩をイメージしたグレーのソファ、木をイメージした茶色いクッションが落ち着くくつろぎスペース。火を囲んでる感じがキャンプっぽくてワクワクするーっ。
ふたり分の体がすっぽりおさまる特大ソファ。こもってゴロゴロするの、最高\(^o^)/
ハンモック・テント
一度は入ってみたい憧れのハンモックがありました。ゆらゆらし放題だぞ(・∀・)
宙吊りになったテントを発見。ふわふわ浮いてるみたいで不思議な感覚。これは楽しい!
ふつーのテントもあります。 中に入っておやすみモードのさくら。普段キャンプなんかしないので新鮮でした。
ツリーハウス
はしごを上って行けるツリーハウス。定員4名までの小さな部屋です。こういう隠れ家みたいの、ワクワクするよね(*´∀`*)
上からの眺めはまた格別。
入口側にもうひとつロフト部屋がありました。こっちもいいぞ。
relaxation & beauty aura(アウラ)
ボディケアなどの施術を行ってくれるリラクゼーションスペース。全身ほぐされたいぃぃ(*´ω`*)
料金表はこちら。
お風呂
お風呂は男湯・女湯に分かれてます。…って当たり前か(・∀・)
今回はオープン前、特別に写真を撮らせてもらえたのでお風呂の写真あり!
更衣室・ロッカー
更衣室にマッサージチェア完備。風呂上がりにほぐされたいぃぃ。
風呂上がりといえば牛乳!ですよね。
自販機もバーコードで買えるんです。小銭不要。小岩井の牛乳、美味しいよね。種類もいろいろあって良かった。
サウナ
浴室
シュワシュワの高濃度炭酸湯、硫黄の湯、薬湯、ジェットバスなどいろいろあって楽しい。
あかすり・ボディケアの部屋もありました。ほぐされたい。(←三度目)
泥パックはなんと無料らしいですヨ!
露天風呂
お風呂は基本、男女とも似た作りでしたが、露天風呂だけは違いあり。
こちら、男湯の露天風呂です。10月からは児玉にある温泉「白寿の湯」のお湯を運んでくる予定とのこと!
こちら、女湯の露天風呂。一人ずつ入れるつぼ湯型になってます。
グルメ編へ続きます
1階の紹介はこれにて終了。ここまででかなりの大ボリューム。ほんとに見どころ満載のおふろカフェビバークです。
ひとっ風呂浴びたら美味しいモノ食べようぜ。階段を上がるとそこは、おしゃれなアウトドアレストラン!
グルメ満載の2階レポはこちら!
おふろカフェビバークで気になったグッズあれこれ
おふろカフェビバークは使ってるインテリアやグッズが素敵。アウトドア感出てます。
ということで、気になったグッズをピックアップしてみた。
まずは入口で渡された、室内着とタオルが入ったバッグ。
アウトドアグッズのブランド「スノーピーク」のもので、雪の結晶のロゴマークがかわいい(*´∀`*)もともとはキャンプバケツなんですねー。
スノーピーク (snow peak) フィールドギア/キャンプバケツ/FP-152 【SP-COTN】
価格:3780円(税込、送料別) (2017/4/8時点)
暖炉のそばのソファにたくさん並んでた、切り株クッション。家においたらナチュラルな雰囲気出そう。
インテリアに最適 リアル丸太クッション 厚さ7cm[送料無料(一部地域を除く)][面白] 02P03Dec16 【YDKG-kd】【smtb-KD】
価格:1580円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)
館内にたくさんあったテント、スノーピークのものでした。テントって思ったよりお手頃価格なんだなー。キャンプする時はスノーピークのテントが欲しいぞ。
スノーピーク (snow peak) アメニティドームS SDE-002R 【SP-TENT】
価格:29808円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)
おふろcafé bivouac(ビバーク)の基本情報
名称 | おふろcafé bivouac(オフロカフェビバーク) |
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住所 | 埼玉県熊谷市久保島939 |
アクセス |
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電話番号 | 048-533-2614 |
営業時間 |
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定休日 | なし |
料金 |
*1 フリータイムは会員証による割引あり。深夜は別途追加料金あり。 |
駐車場 | 有り(第1、第2、第3があります) |
公式情報 | |
備考 | 小学生未満は入館不可 |
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